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1977.01.01

シェイクスピアの演劇的風土(研究社出版 1977)Shakespeare and His Dramatic Climates (Kenkyusha, 1977)

[15周年記念]

In commemoration of the 15th anniversary of the Society

(in japanese)はしがき(小津次郎)i Ⅰ シェイクスピアをどうとらえるか 意識構造とドラマの形態 ------ 現象学的シェイクスピア序説(笹山隆)2 シェイクスピア劇とルネサンスの詩学(岩崎宗治)23 「とてもおかしな雪」 ------ シェイクスピア喜劇の風土(玉泉八州男)42 Ⅱ シェイクスピア劇の周辺 エリザベス朝悲劇の〈知〉の構造 ------ その観客構造と社会構造(岡本靖正)74 エリザベス朝の観客 ------ 覚え書(柴田稔彦)97 シェイクスピアとジョンソンの対話 ------ ローマ劇をめぐる考察(上野美子)113 Ⅲ 問題劇の世界 へレナは課題をどうはたすか(村上淑郎)136 ヴィンセンシオの〈不在〉 ------ 『尺には尺を』について(喜志哲雄)154 『尺には尺を』の裁きの場から(野崎睦美)172 Ⅳ 『リア王』について シェイクスピアの劇場的想像力 ------ 『リア王』を中心に(藤田実)202 『リア王』と現代(盛田寛一)220 ルネサンスにおける自己認識と『リア王』(青山誠子)238 V 作中人物をめぐって キャリバンの悲哀 ------ 「われ、アルカディアにありき」(野島秀勝)266 シェイクスピアのボーイ・クレオパトラ(尾崎寄春)289 シーザーとブルータス ------ 性格と演技をめぐつて(蛯原啓)319 索引 巻末