Events
2009.04.23The Shakespeare Festival
2009年度シェイクスピア祭と総会
総会
日時: 2009年4月25日(土)12:30~13:00 場所: 東京大学 駒場キャンパス 18号館 4階 コラボ1 (東京都目黒区駒場 3-8-1)シェイクスピア祭
日時: 2009年4月25日(土)13:30~17:30 場所: 東京大学 駒場キャンパス 18号館ホール 日本英文学会共催~記~
特別企画公演 | LSD(Lonely Shakespeare Drama):「超訳 尺には尺を」 楠 美津香 ひとりシェイクスピア 演者紹介:竹内孝宏氏(青山学院大学総合文化政策学部准教授・表象文化論) 司会:村井和彦氏(九州大学教授) |
楠美津香氏: | 1962年東京生まれ。 コントグループや放送作家などの活動を経て、90年代初頭には「一人称コント」のスタイルを確立。代表作の「東京美人百景」シリーズは現在でも再演されることがある。その後、2000年から10年間でシェイクスピアの全作品を「超訳」して単独上演演するLonely Shakespeare Drama(LSD)シリーズの計画に着手。2000年10月の『マクベス』から2009年2月の『アテネのタイモン』まで、年間4 本ほどのぺースを着実に維持し、現在は『恋の骨折り損』や『テンペスト』など9作品を残してのカウントダウンに突入している。東京・北千住を拠点にした新作発表、それと並行して全国各地での講演も精力的にこなし、とくにここ数年で定番化した北海道ツアーには固定ファンも多い。 LSDの理念は以下の3点に要約される---Shakespeareは (a)「大衆演劇であるLowbrow」、(b)「下世話なシモネタが勝負である Sexual vulgarity」、(c)「あらゆるギャグの発明家であるDeveloper of gags」。 |